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【鳴滝真吾】人生は、エンターテインメントだ。-"売らない"バンドでメシをくう-

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CARDIOID解散の日

本日2019年12月31日、8年間活動を続けてきたCARDIOIDの活動が終了します。

おはようございます。
音楽業界を変える男、鳴滝紳吾です。

はてなブログで2年ほど投稿してきましたが、今後のことを考えてしっかりとした自分のページを制作しました。

今日からはこちらでよろしくお願いいたします。

新しいブログに引っ越して最初の投稿が「バンド解散」のネタというのもなかなか面白いですが、物事の終わりは新しい始まりということで、いい機会なのではと思います。


今後は音楽活動を辞めるわけでもなく、新しいことの準備も始めています。

オープンにできるタイミングがきたら、随時情報公開していきますのでお楽しみにしていただけると嬉しいです。

「あれだけオープンにしていた”CAST ENTERTAINMENT”はどうなった!?」
という声もたくさんいただいてますが、安心してください。
今も着々と動いていますので、改めてアナウンスします。


このnarutaki.netでは、あまり今までオープンにやってこなかったことを含めて、

「鳴滝紳吾ってこういう人間なんだ」

というものをわかるコンテンツを増やしていきたいと思っています。

narutaki.netをどんな内容にしていくか、どんなことをやっていくのか等はまた改めてお話しさせていただくとして、今日はCARDIOIDの最終日。

なんと2ステージのライブ出演があります。


・千葉ANGA / 20:20~
https://anga-hp.com/top/

・稲毛K’s Dream / 22:25~
https://www.ks-dream.com/top.html


年末イベント、夜遅くまでイベントが開催されているようです。

CARDIOIDが結成されたのは8年前の2011年。
僕は当時S.H.EというバンドでインディーズデビューやO-WESTワンマン、ドイツのフェスなどで各所飛び回っていた頃に結成されました。

元々は「quad e.p.」というバンド名で活動していたボーカル中村ヨシノリと、ギター村田大輔の2人が新しく立ち上げたのがCARDIOID。

僕はS.H.Eの頃から彼らとは仲が良かったが、その7年後である2018年8月、縁があってCARDIOIDに加入する流れとなった。

僕が外側から見ていたCARDIOIDは、「かっこいいバンド」でした。

だからこそ、僕が加入したらやってみたいことは沢山ありました。
CASTの所属アーティストとして活動し、思いつくことをとにかく行動に移す日々。


そんな中でぶち当たった問題が、
「髪の毛の後退」

これはTwitterで解散宣言をした時にも公言しました。笑

そう。


髪の毛とオデコのボーダーラインが


アーティストとしての生命線を


軽々しく超えてしまったのです。

金髪も
帽子も



全てハゲ隠しでした。


ファンの皆様にはこの場を借りて、心よりお詫びいたします。

現在マユ毛から上のオデコの広さは9cmといったところでしょうか。

頭を下げる代わりに、髪の毛を上げてみました。


5年ほど前から始まった髪の毛の後退。
早すぎる髪の毛の死でした。

僕はライブではもちろん頭を振ったりします。
その時に、もちろん髪の毛も上がります。



2019年の大晦日です。
年納め。

CARDIOIDの見納めと同時に、僕のオデコも見納めしに来てみてはいかがでしょうか?

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