1.本当は目立ちたいドラマー
こんにちは。「”売らない”バンドでメシを食う」鳴滝紳吾です。
僕は、15年ほどドラムをやっています。
高校3年から始め、幸せなことに24歳の時にアマチュアバンドコンテストで優勝したり、ドイツで大型フェスに出演したり、その流れで大きな会場でワンマンライブを開催しインディーズデビューしました。
その縁もあり、アマチュアからプロまでたくさんのドラマーにお会いしてきた中で共通して感じたことがあります。
ドラマーは本当はどのパートよりも目立ちたい
これ、結構あります。
意外と、「一番目立つ」と思って始めたけど実はそうでも無いというパターン。
2.ドラマー同士の会話が盛り上がる
打ち上げなどで、気がつくとドラマーだけが一か所に集まっていたりする。
会話の内容は、機材の話や好きなフレーズ。
あと、よく聞く話が
曲のアレンジで話についていけず、ぼっちになる
ギターやベースのコードの話とか、わからない人は置いてきぼりにされたりします。
3.バンドの裏方が多い
もちろんバンドには「リーダー」のようなポジションの人がいます。
主にギターやボーカルの人が多いような感じがします。
その裏で、事務的な作業をしたりすることが多いのが実はドラマーだったりします。(諸説あり)
ドラマーには「パワー系」の、叩くことだけに集中するタイプと、
「頭脳系」の、マルチなタイプの2つがいます。
これを読んでいるドラマーのあなたは、どうですか?
毎月【ドラム会】を開催しています
千葉県八千代市、八千代台PLAYGROUNDにて毎月「#どらプレ」と称してドラム会を開催しています。
ドラムのパーツを分解して1人1パーツを担当し「全員で」演奏してみたり、完全ドラマー目線でイベントを企画しています。
PLAYGROUNDで、月1で楽しみましょう!!